【シンガポール航空国際C】トウケイヘイロー 動き俊敏、四位は好感

2014年05月07日 16:14

競馬

 シンガポール航空国際C(5月18日、クランジ芝2000メートル)に出走するトウケイヘイロー(牡5=清水久)が国内最終追いを行った。
 主戦の武豊は京王杯SCでトーセンラーに騎乗するため、四位と初コンビを組む。四位を背にCWコース単走で馬なりのまま5F76秒6。俊敏な身のこなしでラストは12秒9を刻んだ。「いい動きだった。豊さんからいろいろと話は聞いている。前向き過ぎて、回りに馬がいると燃えてしまうところがある。その辺を気をつけて乗りたい」と鞍上は好感触に話した。12日の月曜日に出発する。

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