【桜花賞】レッツゴードンキ1冠!鮮やか逃げ切り4馬身差圧勝
2015年04月12日 16:13
競馬
4コーナーから直線に入ると、逃げたレッツゴードンキがさらに加速して後続を突き放す。直線半ばを過ぎ、後方からクルミナル、コンテッサトゥーレなどが脚を伸ばしたが、全く脚色が衰えないレッツゴードンキとの差は縮まらず、最後はクルミナルを4馬身差離して牝馬クラシック初戦を制した。
2着クルミナルから3/4馬身差の3着にはコンテッサトゥーレが入った。なお、ルージュバックは直線で伸びきれず9着に敗れた。