【桜花賞】ミスターX エンブレムですんなり決まる!!

2016年04月10日 05:30

競馬

 阪神11R・桜花賞はメジャーエンブレムですんなり決まる。逃げ切った前走・クイーンCは最初の1Fを除いて10~11秒台のラップを刻み、上がり3Fも34秒7。従来のレースレコードを1秒5も上回るV時計には逆らえない。西の2強はどちらも瞬発力に秀でたタイプだが、エンブレムを負かすにはある程度前での抵抗が必要か。2頭とも過去にそういう競馬の経験はなく、強力な同型も不在でエンブレムのペースは狂わない。
 気になる枠順も内めの5番枠をゲット。07年の阪神競馬場改修後は外枠有利の傾向が出ているが、昨年は6番枠のレッツゴードンキが逃げ切って戴冠。他のハナ候補ビービーバーレル、アッラサルーテも外にいるなら一直線にハナへ向かえる。まずは1冠目へ視界は良好だ。馬単(5)から(7)(10)(12)(13)(15)。

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