【フェブラリーS】(4)コパノリッキー 3度目のVに手応え 2017年02月19日 05:30 競馬 史上初の同一中央G1・3勝目、そして父ゴールドアリュールへの追悼Vが懸かるコパノリッキー Photo By スポニチ 4年連続の参戦となるコパノリッキーは、過去3年と同じ金曜輸送での東京入り。土曜朝は厩舎周りで約1時間の引き運動を行った。「いつも通りの調整。闘志を内に秘めて、いい感じです」と木戸厩務員。 「(昨秋と比べ)明らかに雰囲気が違うし、これで負けたら仕方ないという仕上げ。年齢を重ねるごとにマイル志向の馬になっているし、何とか勝ちたい」と、このレース3勝目に手応え十分の口ぶりだった。