【ヴィクトリアM】ルージュバック、悲願のG1へ「チャンスある」

2017年05月09日 05:30

競馬

 昨年5着の雪辱を期すルージュバック。大竹師は昨年の敗戦を「桜花賞以来のマイル戦で、少し距離を意識して道中で急がせてしまった感じ。上位は後ろから来た馬だった」と振り返る。
 東京はエプソムC、毎日王冠と牡馬相手に重賞2勝の得意舞台だ。「G1で相手も強いが、スムーズに馬群をさばければチャンスはある」と悲願のG1タイトルを狙う。

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