【ヴィクトリアM】ノーザンF育成担当「動き、能力抜けてた」

2017年05月15日 05:30

競馬

 アドマイヤリードの育成を1歳時から担当したノーザンファームの調教主任・日下和博さん(45)は、早くから高い素質を見抜いていた一人。「体は小さかったけど同世代のシンハライト(オークス馬)、ヴィブロス(秋華賞馬)の中でも動き、能力は抜けていた」。
 2歳の半妹カレンシリエージョ(父ハービンジャー、鈴木孝厩舎)が今夏の札幌でデビュー予定で「この子も凄くいい。期待できますよ」と話していた。

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