【オークス】距離がポイント!ソウルスターリングいざ逆襲だ 2017年05月16日 05:30 競馬 無傷4連勝で挑んだ桜花賞で3着に敗れたソウルスターリング。藤沢和師は「血統から道悪は大丈夫だと思っていたが、手前を何回も替えて、いつものストライドを使わなかった」と敗因分析。 父フランケルはスピードを武器にマイル前後で圧倒的な強さを見せていただけに、やはり距離延長は最大のポイント。「この距離を得意とする馬なんていない。ダメージもなく順調」と静かに逆襲の時を待っている。