【麦秋S】1番人気ベストマッチョ逃げ切り 内田「日本人もやれるってところ見せたかった」 2017年06月03日 16:30 競馬 東京メイン11R、1600万下の麦秋Sは、序盤押してハナを奪った1番人気ベストマッチョが逃げ切り。直線で2着馬エイシンバランサーがしぶとく食い下がったが、粘り腰で首差しのいだ。 内田は「内枠だったし、揉まれ弱いところがあるから出していった。ルメールからの乗り代わりだったから気合が入ったよ。日本人もやれるってところを見せたかった」と意地のテン乗りVを強調。手塚師は「手応えよりも追って伸びるタイプ。次走は放牧を挟んでプロキオンS(7月9日、中京)へ」と見通しを語った。