サトノアラジン、1戦使って秋の天皇賞へ 海外遠征は見送り

2017年06月30日 05:30

競馬

 安田記念でG1初制覇を飾ったサトノアラジン(牡6=池江)が秋の天皇賞(10月29日、東京)へ向かうことが決まった。29日、池江師が明らかにした。
 同馬は現在放牧中。優先出走権があるジャックルマロワ賞には向かわないことが既に決定。同じく優先出走権のある米国のBCマイルも見送る。池江師は「直線の長い東京なら2000メートルは大丈夫だと思う。どこか1戦使って本番へ向かう予定。その後のマイルCS(11月19日、京都)は間隔も詰まっているので、馬の様子を見て考えたい」と見通しを語った。

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