【福島新馬戦】伊藤大厩舎の新馬コンビに飛躍の予感
2017年06月30日 05:30
競馬
対するニュースは1週前の21日、レーツェル相手に食い下がった。「こちらも負けない動き。牧場でもしっかり乗り込まれ、スピードタイプ」。半兄コスモシャンティも管理し、勝利寸前(最高2着)までいった。「お兄さんはケガで引退したが、いい素質を秘めていた。兄の分まで」と、こちらも期待は熱い。
厩舎の看板馬ミライヘノツバサは休養中。「日経賞(2着)までかなり頑張ったので。ゆっくり休ませます」と秋以降まで充電方針。日経賞で同馬に熱い◎を打った小田は“後輩”の活躍を願わずにはいられなかった。