【京王杯2歳S】タワー「強い」重賞初V!鞍上ルメールも絶賛
2017年11月05日 05:30
競馬
これで4戦3勝。藤沢和師は今後について「ずっと厩舎にいたのでいったん放牧に出すが、朝日杯FS(12月17日、阪神)は候補」とG1を見据える。これまで4戦は1400、1500メートルでマイルは未経験だが、ルメールは「体が凄く大きくパワーがあってスプリンターっぽい。1600メートルはギリギリかもしれないけど、能力があるのでトライしましょう」と前向き。昨年サトノアレスで2歳王座を得た藤沢和厩舎が、今年も主役を送り込む。
◆タワーオブロンドン 父レイヴンズパス 母スノーパイン(母の父ダラカニ)牡2歳 美浦・藤沢和厩舎所属 馬主・H・H・シェイク・モハメド 生産者・北海道日高町ダーレージャパンファーム有限会社 戦績4戦3勝 総獲得賞金6810万2000円。