【東京新馬戦】プロスパラスデイズが抜け出す 三浦「余裕あった」 2017年11月25日 13:49 競馬 <東京6R新馬戦>三浦を背に新馬戦を制すプロスパラスデイズ Photo By スポニチ 25日の東京6R新馬戦(ダート1600メートル)は、1番人気のプロスパラスデイズ(牡=二ノ宮、父ハードスパン)が直線で抜け出して快勝。勝ち時計は1分38秒9(やや重)。 スタートから行きっぷりが良く、道中は折り合って外の3番手をキープ。直線に入り馬なりのまま先頭に立つと、追い上げてきたレンジストライクを寄せ付けず1馬身半差をつけてゴール板を駆け抜けた。 優等生のレースぶりに「調教から才能を感じていたが、初戦から思ったより余裕があった。先々を含めて楽しみな馬」と三浦は満面の笑みで相棒を称えた。