【ステイヤーズS】ミスターX アルバート“別格”の信頼感
2017年12月02日 05:30
競馬
阪神11R・チャンレンジCはデニムアンドルビーに懸けてみる。不振が続くものの、15年宝塚記念2着など現役屈指のポテンシャルを秘めているのは確か。近走もメンバー上位の上がりを駆使して復活の兆しは見せている。展開面などがかみ合えば突き抜ける能力はまだある。
ここはプリメラアスールとマイネルミラノの存在が大きい。両馬ともに逃げてこそのタイプで、12頭立てでも極端なスローペースはなさそうだ。前述の宝塚記念に加え、阪神は13年ローズS1着、15年阪神大賞典2着と結果を残してきた。中間の気配も良好で狙うならここしかない。馬単(8)から(3)(5)(6)(9)へ。