【ターコイズS】主役はラビットラン 角居師も手応え「マイルの方が適性はある」

2017年12月12日 16:10

競馬

 秋華賞で4着に敗れたラビットラン(牝3=角居)が距離短縮のターコイズSで反撃ムード。前走後放牧でひと息入れ、態勢も万全のようだ。
 角居師は「前走は道中よく我慢出来ていたが、ちょっと距離が長かったのかも。マイルの方が適性はあると思います」と手応え十分のようだ。芝の初勝利が中京のマイル戦。4角シンガリのポジションから豪快な追い込みを決めた。3歳馬にハンデ55キロは見込まれたが、展開ハマれば再度ぶち抜く。

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