【梅ちゃん先生 特別編】18日東京9R ルッジェーロは砂の鬼
2018年02月18日 08:00
競馬
ブービー9番人気で馬群から抜け出したサトノスティングの前走は、3/4馬身の着差以上に強いレースぶり。脚部不安明けで馬体重は8キロ増だっただけにひと叩きされた上積みは大きい。コーナー4つの小回り1800メートル戦はベスト舞台。昇級でも軽ハンデ53キロ。ハイペース必至のメンバー構成ならイン差しが決まる。
≪東京12R エモーションの連勝≫
ウィズエモーションがデビュー以来最高の出来になった。ベストのダート1400メートル戦に、好調・田辺の起用。牡馬相手の昇級戦でも勝負になる。相手はムーアが再度騎乗するアーバンイェーガー。得意の左回り。5戦連続3着以内と堅実なうえに鉄砲も利くとあれば外せない。馬連、ワイド(6)(13)がお薦め。