【松戸】内藤 競って勝機を!新フレームに手応え

2018年02月23日 05:30

競輪

 ゴール前で鋭く伸びて準決を2着でクリアした内藤。決勝メンバーをじっと見つめると「小川君の番手で勝負する。小川君が先行して木暮君は中団。早めに番手を取り切ればチャンスはあると思う」。競りで勝機をつかむ覚悟だ。前々回の広島から新フレームを導入。「開催ごとになじんで良くなっているし、今回も日に日に良くなっていく感触がある」と確かな手応えを明かしている。「今は気持ちが充実している。20代の頃に比べ真剣に自転車と向き合えている。決勝も自分のスタイルで結果を出せれば」と力を込めた。

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