世界スプリント金メダル・グレーツァー初参戦!「自分は強い」
2018年04月12日 05:30
競輪
同じく初参戦のジョセフ・トルーマン(21=英国)は「参戦の夢がかなってうれしい。スピードが自分の強み」とアピールした。リオデジャネイロ五輪ケイリン銀メダリストで4年連続4回目の参戦となるマティエス・ブフリ(25=オランダ)は「いつものように先行して頑張る。今季はG3で優勝できれば」と目標を掲げた。
会見には昨年に続く参戦のトマシュ・バベク(30=チェコ)、7回目のテオ・ボス(34=オランダ)が出席。会見を欠席した2年連続参戦のサム・ウェブスター(26=ニュージーランド)を加えた計6人が参戦する。ブフリ、トルーマンは23日松戸F1から、バベク、ウェブスターは25日大垣F1から、ボス、グレーツァーは28日宇都宮F1から出走する。