【オークス】(8)サトノワルキューレ 角居師が「いい枠」

2018年05月19日 05:30

競馬

 桜花賞上位勢とは初対戦となるサトノワルキューレは坂路で4F62秒3。ラスト1Fを15秒ジャストで流し、最終調整を終えた。「順調。ちゃんと仕上がっている」と角居師。短期間で2度目の東京遠征を控え、万全の態勢だ。武器は成長とともに鋭さを増した末脚。8番枠には「前を見ながら行けるいい枠に入った」と笑顔。適性を見込んで狙い定めた舞台へ、満を持して乗り込む。

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