【ダービー】ステイフーリッシュ、馬体維持がカギ 矢作師「あの状態を維持できれば」

2018年05月22日 13:44

競馬

 牡馬にしてはすっきりとした体型のステイフーリッシュは、どれだけ体を維持できるかがカギ。同時にテンションも上げずにいきたい。休み明けの京都新聞杯を制し、「あの状態を維持できればと思ったが、叩いて良くなってきた」と矢作師。
 テン乗りとなる横山典は、矢作厩舎に11年1月30日の東京4Rブルースビスティー(14着)以来、7年4カ月ぶりの騎乗。トレーナーは「自在に動ける馬だし、ノリしかないと思った。自由な競馬ができる状態で、どう乗るのか楽しみ」と胸を高鳴らせた。

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