【新潟2歳S】エイシンゾーン 待機策で反撃に手応え! 2018年08月22日 05:30 競馬 牝馬のエイシンゾーンは前走の中京2歳Sが3馬身引き離された2着だが、見限れない。新馬戦は4角7番手の後方から上がり33秒7の末脚で差し切り勝ち。松元師は反撃に手応えあり。「前走はデムーロにうまくマークされた。確かに相手が強かったのもあるけど、ちょっと行き過ぎた感もある。幸も“ためた方がいい”と言っていたから」と今回は待機策で臨む構え。再度牡馬相手だが、オープンの流れを経験しているのは強みだ。