【京成杯ＡＨ】ロジクライ、あっさり好時計 ラスト１２秒７
2018年09月06日 05:30
競馬
２週連続で浜中が騎乗したロジクライは、坂路２番時計タイとなる４Ｆ５１秒１をマーク。気合をつけられたラスト１Ｆも１２秒７でまとめ、先行したアディラート（４歳１０００万）をあっさりと突き放した。鞍上は「攻めは元々動くけど、反応もしていたし良かった」と満面の笑み。初の中山についても、「坂はこなすし、右左の回りも問わない。どのコースが駄目とかはないと思うし、不安の少ないタイプですよ」と全く意に介さなかった。
