【小田原】トルーマン、初めての番手も自信 ボスに乗って鋭伸
2018年09月20日 05:30
競輪
準決１着のトルーマン。「仕掛けのタイミングが悪くて。もう少し待ってから出れば何でもなかったのに」と佐藤博に合わされそうになったレースを反省する。最後は強引に力でねじ伏せたが、合わせ切られていたら危なかった。決勝は２１歳のトルーマンが前回りと思いきや、ボスが「自分が前で。２０歳のつもり（実際は３５歳）で頑張るよ」と宣言して番手を回ることに。「レースでボスの番手に付くのは初めて。でも、練習では何度もついているし大丈夫」と自信を見せる。ボスの先行に乗ってゴール前で鋭く伸びる。
