【スプリンターズS】モレイラ、ビーナスで「Vチャンスある」
2018年09月28日 05:30
競馬
初参戦となる中山競馬場についても、「レースリプレーはたくさん見ているし、(コース)レイアウトも研究している。トリッキーな印象だが(香港の)ハッピーバレーほどではないし、それほど難しくはない」と余裕の笑みを浮かべた。
10月のG1戦線でも秋華賞(14日・京都)でサラキア、天皇賞・秋(28日・東京)でサングレーザーの騎乗が決定していたが、この日新たに菊花賞(21日・京都)でも“関東の新星”と評されるグロンディオーズ(牡3=田村)で挑むことが発表された。まさに引く手あまた。自身初のJRA・G1制覇も時間の問題だ。