【JBCクラシック】ミスターX 京都でノンコ真価発揮だ!
2018年11月04日 05:30
競馬
東京11R・アルゼンチン共和国杯はパフォーマプロミスを指名する。G1初挑戦だった宝塚記念は9着に敗戦。得意の好位で運ぶことができず4番人気に推されたが、いいところが全くなかった。だが、今回のG2なら話は別。日経新春杯1着、目黒記念3着と馬券圏内を外していない。G2長距離戦線での力上位は明白だ。
熱発で京都大賞典は見送ったが、その分乗り込み量は豊富。じっくりと調整され、秋初戦でも力を出せる態勢にある。ここは、来日していきなり存在感を示しているオドノヒューとの新コンビ。手頃なハンデ56キロも魅力的に映る。馬単(6)から(1)(7)(8)(10)へ。