【川崎】矢口 驚きの先行で粘り2着 準決勝へ上昇ムード

2018年11月24日 05:30

競輪

 初日2Rは矢口が大方の予想を裏切り打鐘すぎから先行。自身は2着に粘り、連係した浦川は3着で勝ち上がり「浦川さんとは決まっていなかったのでうれしい」と笑顔を見せた。赤板すぎから上昇。別線に抑えられると、すかさず発進し最終ホームで叩き切った。「バックの風が強くて…。先行したくないな、誰が先行するのかなと思っていたら、まさかの僕でした」と苦笑いしたが約1周半モガいて手応えをつかんだ様子。「前回(取手記念)の3日目から自転車と体がかみ合ってきた」と上昇ムードなら準決勝(5R)も目が離せない。

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