【香港国際競走】納得ビュイック!騎乗2頭に意気込み 2018年11月29日 05:30 競馬 香港国際競走(12月9日、シャティン)に出走する日本馬が28日、栗東トレセンで国内最終追い切りを行い、日本馬2頭とコンビを組むビュイックが栗東に駆けつけて感触を確かめた。 カップのステファノス(牡7=藤原英)はCWコースで長めから負荷を掛けて6F79秒2。鞍上は「辺りの暗さに戸惑っていたが、レベルの高さを感じた」。マイルのヴィブロス(牝5=友道)はCWコースでキャンター調整。「頭の良さそうな馬。チャンスはある」と意気込んだ。日本馬9頭は29日、関西国際空港から香港へ向かう。