【有馬記念】福永騎手“武豊流”で1枠2番
2018年12月22日 05:30
競馬
これ、ミヤリンが福永騎手から聞いてきたのですけど、
■なぜ武豊騎手が、いつも良い枠を引くのか考えてみた。
■武豊騎手は毎年「1枠を引く」と念じて引いている様子。
■今まで何となく抽選を引いていたが、今回は「絶対に1枠2番を引く!」と心に決めて引いた。
これで、本命の1枠2番という良枠をゲット!それでいいの?それだけで願いはかなうのか!?だったらさっそくミヤリンに、ゴールを先頭で駆け抜けるクリンチャーをイメージさせてガッツポーズを取らせるわ。連日練習させるわ!と思ったら、すでにミヤリン、リビングで喜びを爆発させるポーズの練習してた。
◆宮本 友紀子(みやもと・ゆきこ)1972年(昭47)11月7日生まれ、東京都出身の46歳。JRAの宮本博調教師(ミヤリン)の妻。小、中学時代は馬事公苑の少年団で乗馬をたしなむ。日大芸術学部音楽学科卒業後、芸能プロダクション勤務を経て、西山牧場東京事務所で勤務。結婚後は、厩舎をサポートしながらツイッターやブログで厩舎日記も配信。ヨメ@宮本として寄稿した「しろうと女房の厩舎日記」はライブドアブログの競馬ランキングで1位を獲得し、05年に書籍化(発行所・流星社)。昨年、一念発起してダイエットに挑み、3カ月間で65キロから54キロに。趣味はゴルフ(ハンデ13)。