【有馬記念】(12)レイデオロ、坂路軽快フットワーク

2018年12月22日 05:30

競馬

【有馬記念】(12)レイデオロ、坂路軽快フットワーク
調教に向かうレイデオロ(撮影・郡司 修) Photo By スポニチ
 51年の卯(う)年生まれで、レイデオロを管理する藤沢和師は、歴代1位タイとなる有馬記念4勝目を狙う。02〜04年にグランプリ3連覇を達成して以来の大チャンス。この日に美浦坂路で1F15秒台のラップを刻み、活気十分のフットワークを披露した愛馬に同師は「順調だな。走りも軽い。天皇賞・秋の疲れも完全に抜けたよ」。2500メートル戦はデビュー以来の最長距離となるが、「コントロールが利く馬なので距離は心配していない。わずかな着差でもきっちり勝ち切るメンタルの強さもある」と余裕の笑みを浮かべた。

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