【有馬記念】ブラストが古馬一蹴!GP男・池添は感無量「やっと証明できた」
2018年12月23日 15:45
競馬
自ら引き当てた8番枠からのスタート。「真ん中の枠だったので閉じ込められるのを気をつけながら。ゲートを出していって上手に道中走ってくれた」とレースを回顧し、「頑張ってくれ、頑張ってくれと思いながら。(最後はレイデオロとの叩き合いを)何とかしのいでくれた」と愛馬をねぎらった。
まだ3歳馬。古馬G1を席巻した最強世代の一員として来年のさらなる飛躍にも期待がかかる。「まだまだこれから成長してくれる。古馬のチャンピオンとして頑張ってくれる馬だと思う」と賛辞を惜しまなかった。