【京都牝馬S】プラス32キロが奏功!?デアレガーロ重賞初制覇!プラス50キロから懸命ダイエット
2019年02月16日 16:45
競馬
「少しかかる馬だけど折り合いが付いたし、いい形で直線へ。去年は惜しい2着だったけど、借りを返せました。折り合いが付いたことが一番の勝因ですね」
1月24日の帰厩時は前走比プラス50キロ。そこから懸命なダイエットを施した。大竹師は「少し立派かなと思ったけど、重い印象はなかったですね。これぐらいあっていいのかも。池添とも話してたんですが、重いから折り合ったのかもしれません」と嬉しい誤算を喜んだ。今後は一旦放牧へ。次走は未定だが、高松宮記念(3月24日、中京)も候補の一つ。1200メートルから1600メートルをターゲットに、さらなるタイトル奪取を狙う。