【古馬次走】ダートの良血グレートタイム 4・7梅田Sで復帰

2019年03月13日 13:39

競馬

 昨年8月のレパードS6着後、休養していたグレートタイム(牡4=藤原英、父キングカメハメハ)は既に栗東トレセンに帰厩して乗り込みを再開。引き続きルメールが騎乗して梅田S(4月7日、阪神ダート1800メートル)で復帰する。
 厩舎の先輩でもある母ミラクルレジェンドは11年、12年とJBCレディスクラシック連覇を達成。この馬自身も昨年ユニコーンS2着、ジャパンダートダービー3着と重賞クラスの能力を示している。現在、賞金がピッタリ1600万円とあって準オープンで再スタートとなる。

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