【大寒桜賞】リオンリオン 進化途上もV「前走より覇気があった」 2019年03月25日 05:30 競馬 <大寒桜賞>逃げ切って勝利したリオンリオン(撮影・平嶋 理子) Photo By スポニチ 中京9R、3歳500万の大寒桜賞は中盤のラップをグッと落として4番人気リオンリオン(牡=松永幹、父ルーラーシップ)が逃げ切った。横山典は「前走に比べて返し馬から覇気があった」と出来の良さを勝因に挙げた。祖母はトゥザヴィクトリーという血統馬。「この血統は(体質が)弱いイメージで、まだまだ先だね」とジャッジ。次走はダービートライアルのいずれかを予定している。