【皐月賞】キングリー3着惜敗…4戦目で土「一瞬近づいたが」
2019年04月15日 05:30
競馬
一方で、萩原師は「(直線は)脚を使っているし、イメージした感じの競馬でした」と振り返った。初めての2000メートルにも機敏に対応した。指揮官は「放牧を挟むかも含め、次走はオーナー(ダノックス)と相談してになりますが、ダービーに行くことになると思う」。09年ロジユニヴァース以来のダービー制覇を見据え、逆襲の意思を示した。舞台の東京は前走・共同通信杯(1着)で3F32秒9の鬼脚を駆使したベスト舞台。逆転戴冠あるのみだ。