【天皇賞・春】(10)フィエールマン“菊V仕上げ”で太鼓判

2019年04月28日 05:30

競馬

 フィエールマンは土曜朝、京都競馬場のパドックでスクーリングを行った。名畑助手は「菊花賞と同じパターン。変わりなく順調」と力を込める。GWの渋滞を避け、レース2日前に京都競馬場に入った。土曜朝の馬体重は480キロ。「前走(480キロ)と、そう変わりなく出せそう。今までで(調教は)一番攻めてきたが、馬体もしっかりして時計にも出ている」と仕上がりに太鼓判を押した。

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