開設69周年記念「湘南ダービー(G3)」(11~14日)を開催する平塚競輪場のPR隊が7日、東京・越中島のスポーツニッポン新聞社を訪問した。
三谷竜生、村上博幸、武田豊樹、清水裕友のS班4人のほか和田真久留、松井宏佑ら強力な地元勢がそろい、迫力のあるレースが展開されること間違いなし。14日は“鬼脚”こと井上茂徳氏(スポニチ本紙評論家)のトークショーが行われるほか、期間中にはアユのつかみ取り体験などイベント満載。バンクエンジェルのセイサは「年齢に関係なく熱いレースが楽しめます。平塚競輪場はアットホームな雰囲気です」とアピールした。
平塚市公営事業部競輪事務所の小泉一郎課長は「売り上げ目標は52億円です」と語った。