【日本ダービー】ウィナーズサークル以来30年ぶり“伝説V”なるか

2019年05月22日 05:30

競馬

【日本ダービー】ウィナーズサークル以来30年ぶり“伝説V”なるか
平成元年のダービーを制した芦毛のウィナーズサークル Photo By スポニチ
 令和元年ダービーの話題の一つが、30年ぶりに“芦毛のダービー馬”が誕生するか。今回の登録馬で、芦毛はメイショウテンゲンとエメラルファイトの2頭。武豊はこれまでオグリキャップ、メジロマックイーン、クロフネ…、芦毛の名馬と数々の伝説をつくってきた。
 1着賞金が初めて1億円を超えた平成元年のダービー。郷原洋行騎乗で勝利したウィナーズサークルは、現在に至るまで唯一の芦毛のダービー馬。同馬は芦毛以外にも、芝未勝利、茨城産のダービー制覇も史上初だった。平成に続き、新元号最初のダービーで再び芦毛馬のドラマを期待したい。

おすすめテーマ

2019年05月22日のニュース

特集

ギャンブルのランキング

【楽天】オススメアイテム