【日本ダービー】パドックのツボ 2019年05月26日 05:30 競馬 サートゥルナーリアは常に落ち着き払ってパドックを周回。均整の取れた骨格の持ち主で柔軟性にもあふれ、気品すら感じさせる。ダービー当日の異様なムードでも普段通りなら好勝負は必至だ。ダノンキングリーはテンションが高め。距離延長を考えると落ち着きが欲しいところだが、極端にイレ込まなければ力は出せる。ヴェロックスは細身で力感には欠けるが、集中してリズミカルならOK。