日本競輪選手養成所 2人を早期卒業候補者に決定

2019年06月05日 05:30

競輪

 日本競輪選手養成所(滝澤正光所長)は第1回記録会(5月23、24日実施)でゴールデンキャップを獲得した町田太我(18)、菊池岳仁(たけと=18)選手候補生を早期卒業候補者に決定したと発表した。第2回記録会でもゴールデンキャップを獲得し、12月の競輪選手資格認定(早期卒業候補者対象)に合格すれば、通常20年7月デビューのところを半年早めて1月にデビューできる。
 ゴールデンキャップとは200メートル、400メートル、1000メートル、3000メートルの全てに優秀なタイムをマークした候補生に与えられる評価のこと。

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