【宝塚記念】(10)ノーブルマーズ らしさ戻った

2019年06月22日 05:30

競馬

 ノーブルマーズは鳴尾記念5着で休み明けをひと叩き。金曜は坂路を駆け上がった。高倉は「前走は状態が上がり切っていなかったのかも。それに二千で、なし崩しに脚を使わされた感じ」と振り返る。「1回使ってレース勘を取り戻せたと思うし、この中間はこの馬らしさが戻っているんです。それが競馬につながれば」と昨年3着に続く力走をイメージしていた。

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