【中京5R・新馬戦】断然の1番人気マイラプソディV 鞍上の武豊も賛辞 2019年07月07日 21:56 競馬 <5R・新馬>マイラプソディ(5)がルリアン(奥)、ブルーミングスカイ(左)をかわしデビュー戦V(撮影・井垣 忠夫) Photo By スポニチ 芝2000メートルの一戦は断然の1番人気を背負ったマイラプソディ(牡=友道、父ハーツクライ)が大外から差し切った。 武豊は「4コーナーで手応えがあったし、追って反応も良かった。着差以上に将来性を感じたし、伸びしろもあると思う」と賛辞を並べた。評判馬が集まったレース、前半1000メートル65秒7の緩い流れを上がり最速で制したのだから値打ちもの。友道師は「スローペースでエンジンのかかりが遅かったけど、かかるとしっかり伸びてくれた。夏は休みにあてて、秋に備えます」と話した。