【プロキオンS】5着マテラスカイ 最後100メートルで失速 武豊「ハマったら強いが…」

2019年07月08日 05:30

競馬

 連覇を狙った1番人気マテラスカイは予想通り逃げの手を打った。
 残り100メートル地点まで先頭だったが、後続にのみ込まれ5着。武豊は「先手が取れて思い通りのレースはできた。2、3番手に来られたし、それに反応したこともあって、最後は失速した。ハマったら強いんですけどね」と振り返った。前半3Fを33秒3で飛ばして0秒6差だから力負けではない。秋には米GIブリーダーズCスプリント(11月2日、サンタアニタ競馬場)挑戦を表明している。森師は「国内で、どこか1走使ってから行くことになると思います」と見通しを語った。

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