【小倉2歳S】ラウダシオン&エース 斉藤崇勢も順調「反応良くなった」 2019年08月29日 05:30 競馬 <小倉2歳S>CWコースで併せて追い切るラウダシオン(左手前)(撮影・平嶋 理子) Photo By スポニチ 2頭出しの斉藤崇厩舎はラウダシオン(牡)がCWコースでヒンドゥタイムズ(3歳2勝クラス)、サマーセント(3歳1勝クラス)との3頭併せ。北村宏(レースは武豊)が真ん中に入れ、6F83秒6~1F12秒3を計時。軽やかに2頭に先着した。「前走後も予定通りに来た。先週やっている分、今週は反応も良くなっていた」と斉藤崇師。トリプルエース(牡)は坂路単走で4F55秒5~1F12秒3をマーク。「最後だけしっかりやった。力みなく体を使えていた」。2頭ともに好仕上がりだ。