【中山新馬戦】ローレリスト 鼻差で差し切り!今後はいったん放牧へ 2019年09月15日 05:30 競馬 <中山5R>競り勝ったC・ルメール騎乗のローレリスト(中央)(撮影・西川祐介) Photo By スポニチ 中山5R新馬戦(芝1800メートル)は後方待機から末脚を伸ばした2番人気ローレリスト(牡=中川、父ブラックタイド)が、先行粘るナリノモンターニュを鼻差で差し切った。「少し物見をして後ろのポジションになったが、だんだんと加速して直線は長くいい脚を使ってくれた。後ろの馬がなかなか伸びないペースの中、いい競馬をしてくれた」とルメール。中川師は今後について「小さい馬なので、いったん放牧に出してから考えたい」と話した。