【京都大賞典】クリンチャー条件絶好 宮本師「何とかきっかけをつかみたい」
2019年10月02日 05:30
競馬
1週前は初コンビを組む池添が騎乗してCWコース単走。6F80秒9の好時計をマークした。
「先週に負荷をかけて状態はいいですよ。京都は相性のいい競馬場だからね」
京都大賞典にはもう一頭スタンバイ。小倉記念(3着)で見せ場をつくったノーブルマーズだ。「前走は切れる馬に負けた。放牧に出したけど順調にきていますよ」と状態の良さにニンマリ。取材の手応えは甲乙つけ難し。週末まで本命の選定に頭を悩ませることになりそうだ。