【JBCスプリント】菜七子×キッキング G1制覇へ加速 ラスト1F12秒4
2019年11月02日 05:30
競馬
同馬にとって1400メートル戦は5戦ぶり、浦和も初参戦。枠順は7枠10番に決まった。内枠の先行馬が有利な傾向にある浦和。ハナ争いの最大の強敵手となるノブワイルドは絶好の2枠2番に入った。それでも、菜七子は「コーナーが4つある浦和はやってみないと分からないが、操縦性の高い馬なので最大限の力を引き出してあげたい」と話す。
同馬のオーナーであるDr.コパこと小林祥晃氏は前日に「道開きの神」猿田彦神社(三重県伊勢市)で必勝祈願。人馬ともにG1初制覇の道は大きく開かれている。