【2日東京11R・京王杯2歳S】戦い終えて…5着グレイトホーンの藤田「入れ込みがきつかった」

2019年11月02日 16:25

競馬

【2日東京11R・京王杯2歳S】戦い終えて…5着グレイトホーンの藤田「入れ込みがきつかった」
<東京11R 京王杯2歳ステークス>5着となり悔しがるグレイトホーン鞍上の藤田菜七子 (撮影・西川祐介) Photo By スポニチ
 ▽2着ビアンフェ(藤岡佑)課題のゲートをクリア。スムーズに出たので逆らわずに行った。よく粘ってくれた。馬体増は成長分でもっと良くなる。
 ▽3着ヴァルナ(スミヨン)道中でフワッとしたり物見したりまだ子供っぽい。レコード決着だったし力はある。

 ▽4着グランチェイサー(田辺)枠も良かったが、道中がスムーズで粘れた。いい馬なので落ち着いて走れれば。

 ▽5着グレイトホーン(藤田)今までよりレース前からテンションが高く入れ込みがきつかった。うるさくてゲートでタイミングが合わなかった。1400メートルも問題なくこなしてくれたし、最後もジリジリ伸びてこの相手によく頑張っている。

 ▽6着カップッチョ(江田照)オッていう手応えがあった。よく頑張った。

 ▽7着カイトレッド(柴田大)時計が速いのもあるが、追走に余裕がなく距離が忙しい感じ。

 ▽8着セイラブミー(三浦)初めての東京でよく頑張った。

 ▽9着マイネルグリット(国分優)いつもよりテンションはましだったが…。敗因は分からない。

 ▽10着アポロニケ(津村)現状は距離が少し長い。

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