【東京大賞典】戦い終えて 2019年12月29日 16:52 競馬 <東京大賞典>レースを制したオメガパフューム(左から2頭目)。左端は2着のノンコノユメ(撮影・郡司 修) Photo By スポニチ ▼2着ノンコノユメ(真島)いい位置取りで道中運べたし、直線もいい伸びをしてくれた。7歳になったけど馬が若い。このメンバーでもやれることが分かったのは大きい。 ▼3着モジアナフレイバー(繁田)前が流れていたのでいい感じだと思っていたが…。それでもJRA勢とはやるごとに差を詰めているし、これから先が楽しみ。 ▼4着ゴールドドリーム(ルメール)いい感じでレースは進められていたが、残り200メートルぐらいで手応えがあやしくなり、最後は脚が上がってしまった。残念。 ▼8着ケイティブレイブ(御神本)仕上がりも良く、100点満点の騎乗ができたと思う。手応えがなくなったのは、休み明けの前走で好走した反動がどこかにあったのかも。