小久保師「JBC連覇を目標に」 年度代表馬ブルドッグボスで偉業へ挑戦
2020年02月18日 05:30
競馬
管理馬ではJBCスプリントを制したブルドッグボス(牡8=栗東・加用)が年度代表馬と4歳以上最優秀牡馬、最優秀短距離馬。南関東の牝馬2冠を制し、グランダム・ジャパン3歳シーズンで優勝したトーセンガーネット(牝4=美浦・小笠)が3歳最優秀牝馬を受賞。JRA所属として23日のG1・フェブラリーSに出走のブルドッグボスは、同レース後に再び小久保厩舎に戻る予定。「今年はJBC連覇を目標にやっていきたい」と小久保師。愛馬とともに地方競馬初の偉業に挑む。