デアリングタクト、次走オークスが有力候補 杉山晴師「今後は馬の状態を見ながら」

2020年04月16日 05:30

競馬

 桜花賞を制したデアリングタクト(牝3=杉山晴)は近日中に放牧に出る。杉山晴師は「激走の疲れがあるので、今後はあくまで馬の状態を見ながらですね。血統的に距離はこなせると思いますし、オークス(5月24日、東京)を中心に検討します」と話した。同2着のレシステンシア(牝3=松下)は15日、ノーザンファームしがらきに放牧に出た。「次走は馬の様子を見ながら決めます」と松下師。NHKマイルC(5月10日、東京)とオークスが候補となる。

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