【アンタレスS】ウェスタールンド直線抜け出しV、重賞初勝利 2020年04月19日 15:40 競馬 <阪神11R・アンタレスS>後方追走から差し切り、悲願の重賞初制覇を果たしたウェスタールンド(撮影・平嶋 理子) Photo By スポニチ 古馬ダート重賞の「第25回アンタレスS」(G3、ダート1800メートル)は19日、阪神競馬場で行われ、藤岡佑騎乗の3番人気ウェスタールンド(セン8=佐々木、父ネオユニヴァース)が直線抜け出し優勝、重賞初勝利を飾った。勝ちタイムは1分49秒8。 1馬身3/4差の2着にアナザートゥルース、さらに鼻差の3着にクリンチャーが入った。